【双子座の2020年下半期の運勢】ウォーミングアップ期！果てしない旅の始まり。

2020年下半期の双子座の運勢を、星占いで占っていきましょう。

星の状況から、どんな下半期を過ごすのがオススメなのか？

2020年の双子座のあなたの下半期の運勢と開運方法の結果は？

双子座の2020年下半期！全体運

木星がみずがめ座に移動していく2020年後半は、キャリアの転換期。ここから2021年、2022年とかけて坂道を駆け上がるようにキャリアアップしていく流れが期待できます。この時期は、「旅」「冒険」「遠い場所」「専門分野」といったテーマで大きな転機を迎えますので、海外赴任や留学などスケールの大きな動きも予想されます。

2020年の半ば～後半にかけては、その準備段階ともいえる大事な時期。他者からのサポートに恵まれ、また、他者からのフィードバックを通して自分を高めていける時期でもあります。時にじれったさを感じるような場面もあるかもしれませんが、ブレイク前のこの時期は新しいジャンルに触れたり、新しい人間関係に身を置いたりしながら力を蓄えていくことを意識してみましょう。

双子座の2020年下半期！恋愛運

出会いを求めているのであれば、人が集まる場所に積極的に出かけていったほうが良い時期。人と関わることで多くのものを得ることができる運気です。紹介から発展していく恋、あるいは友人がキューピッド役となって関係が近づいていく恋も。

2019年におうし座に入った天王星の作用で、心に抱えていた過去の思い出を整理して放り出していくタイミングでもあります。過去と折り合いをつけて、不要な関係や想いを手放して。その流れの中で、新しい恋にも積極的に向き合うことができるでしょう。

特に、愛のビーナス（金星）を第5ハウスに迎える10月28日～11月21日は愛情が育ちやすい時期です。

双子座の2020年下半期！結婚運

他者との関係性において「お金」の流れが大きなテーマとなるであろう時期。パートナーとの間に生ずるお金の流れをしっかりコントロールできるようになると、二人の絆がより強固なものになっていくでしょう。

結婚を考えているのであれば、2人の間におけるお金の流れは明瞭に。それが信頼関係につながり、結果的に夫婦としての絆を深めていくのです。

婚活中の方は、2020年12月以降～2021年にかけては大きなチャンスが到来！特に、遠くに出かけて行った先での出会いに運命のご縁がありそうです。

双子座の2020年下半期！仕事運

2020年は、他者から役割や責任を引き継ぐ年。経済的な面で大きなものを受け継ぐ暗示もあります。その責任の重さに、「やっぱりやめたい」「辞退したい」「逃げ出したい」と逃げ腰になってしまうかもしれませんが、ここで逃げずに厳しい状況に身を置くことを選んでおけば2020年後半～2022年にかけて巡ってくるブレイクチャンスをフルに生かして一気に飛躍できるはずです。

言ってみれば2020年はその「準備期間」ともいえる時期ですから、いただけるものはありがたく頂戴して来るべきチャンス時期のために大事に温めて育てていくことが大切ですね。

なかなか芽が出ず腐りそうになることもあるかもしれませんが、この時期、焦りは禁物。できるだけ多くのジャンルで色んな経験を積んでおくことが2020年後半以降に大活躍するための基礎体力となるでしょう。

双子座の2020年下半期！金運

2020年は、他者との間に生ずるお金の流れにフォーカスする年。給与の他に新たな収入源を得る方も多いはずです。

すなわち、趣味や副業がお金につながりやすい時期。人脈がお金を生む運気でもあるので、人伝てに入ってきたオファーは積極的に受けてOKです。

「いつか、コレで稼げるようになったらいいな」と温めていたアイデアやスキルがある方はいまこそそれらを開花させる時。2020年は微々たる収入にしかならないかもしれませんが、思いきって始めた新しいビジネスやアクションは2020年12月以降のあなたの人生を大きく変えるキッカケとなり得るでしょう。

双子座の2020年下半期！健康運

一人で過ごす時間の使い方が劇的に変わりそう。自宅トレーニングにハマってしまう方もいるかもしれません。みんなでわいわいやるよりは一人で突き詰めていきたい時。ただし、他者からのアドバイスに思わぬヒントがあったりもしますので、ダイエットや健康法についてお悩みの方は積極的な情報収集に努めましょう。

また、長らく続けてきた「イマイチ、効果が実感できない運動」や「半ば惰性で購入を続けてきたサプリメント類」については思いきってサヨナラするチャンスでもあります。

【2021年に向けての課題】怖がらず、チャンスに手を伸ばそう

土星がやぎ座からみずがめ座へと移行していくこの時期は、思いがけないチャンスが舞い込みやすい！海外から仕事のオファーがあったり、自分が手掛けた作品や製品が遠く離れた場所でバズっていたり。海外出張や転勤、留学などの話も浮上しやすい時期です。

ここで躊躇してしまうと2020年後半以降の大きな波に乗っかることはできません。「これはちょっとプレッシャーだなあ」と思うような任務もあえて引き受けることをオススメします。自分を狭い世界に閉じ込めることなく広く世界に解放することが、2021年以降の成功を確かなものにしてくれるでしょう。