占星術で「火星」の持つ意味!おひつじ座の守護星である火星の性質を理解して開運する方法
占星術の世界では、火星の持つ意味とはどんな意味になるのでしょうか?
火星は、おひつじ座の守護星になります。
そんなおひつじ座の守護星である火星の性質を理解して、開運していく方法をご紹介します。
火星はどんな惑星なの?
火星とは、1年322日、つまり約2年かけて一周する惑星で、人でいうと中年期の頃、36歳から45歳位までを表す惑星だと言われています。
太陽を父と表現すると、月は母、そして火星というのは征服者などと言われたりもします。
占星術的に見る火星の役割
占星術的に見ていくと、火星とは全ての生命体が持つ生存への意志の力を表すと言われています。
なんだかわかりにくい例えですが、
- 人のエネルギーの出し方
- 行動力
- 意欲
などを知ることができます。
火星を生かしていくことで、生き生きとした人生を歩むことができます。
火星という惑星の占星術的に見る注意点
火星というのは、行動力やエネルギーという意味を持ち合わせてますが、時としてトラブルの意味を持つ場合もあります。
火星が良い方向に出されると行動力という意味合いになり、悪い方向に出されてしまうとトラブルが起きてしまうという意味にも見られることがあるのです。
もちろん本当にトラブルが起こるかどうかは、すべてあなたの持って生まれたホロスコープ次第です。
特に注意が必要なのが、かに座やさそり座、そしてうお座のあなたです。
というのも、かに、さそりには甲羅があり外に怒りを出さないことも多かったりするからです。
うお座の人も、怒りを外に出せずに精神的に傷ついてしまったり、自分で自分を傷つけたりする場合もあるので特に注意が必要です。
火星と上手に付き合っていくことができるようになると、どんどん良い方向に自分自身を導けるようになっていきます。
火星の象徴することとは?
火星の持つキーワードは、活力、同志、行動力、情熱などを表すとされています。
また、金星で男性の好みのタイプがわかるならば、火星は女性の好みのタイプがわかるとされています。
火星は、男性という意味合いが強いため女性のホロスコープを見ることで好みのタイプを読み取ることができるのです。
火星は、牡羊座の守護星の惑星です。
牡羊座の特徴については、以下の記事も参照されてみてください。
そのため、牡羊座の新月、満月の時に強く火星のパワーが発揮されることになります。
エネルギッシュになりたい!と思ったら、牡羊座の新月、パワーの際に火星の持つパワーを月を通していただいてみてください。
そうすることで、火星のパワーをいただくことができどんどん開運していくことができるはずです。
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