タロットカードの数秘術と西洋占星術との繋がりを知り良い占い師と出会う方法
タロットカードって、なんとなくその時の進むべき方向を知るためのものという理解をされている方って多いかもしれませんね。
実は、タロットカードのカードの意味を知っていても、数秘術、西洋占星術の知識がないと実践できないものなのです。
タロットカードの本質を知り、実戦で活かす方法をご紹介します。
タロットカードはカードの意味だけわかっても鑑定できない?
「占いの鑑定をしたい!」
そう思われてる方って、実は結構いらっしゃるかもしれませんね。
趣味で占いをしているうちに、もっと多くの人たちを占えるようになりたいと思われる方もいらっしゃいます。
どんどん欲が出てきて、占いで食べていきたい!
なんて思われる方も、いらっしゃるかもしれませんね。
タロットカードは、実はカードの持つ意味だけを知っていても、鑑定することはできません。
どう並べればいいのか。
様々な並べ方について知らなければなりませんし、また、タロットカードって実は「数秘術」「西洋占星術」とも関係が深いカードだったのです。
タロットカードの構成
タロットカードについて詳しい方はご存知かもしれませんが、タロットカードは大アルカナ22枚、小アルカナ56枚の78枚によって構成されています。
そして、大アルカナに当たる22枚は数秘術、そして西洋占星術と関わりが深いと言われています。
小アルカナは、西洋占星術の4つのエレメントである火、風、水、土と関わりが深く、さらに数秘術の考えも入っています。
というのも、占いの発展の歴史の中でタロットカードの元祖とも言われるウエイトさんが、西洋占星術、数秘術の叡智を学ばれていたためなのです。
それらを取り入れることで、より一層当たる、人々に愛されるタロットが出来上がったのです。
実践で鑑定するためには西洋占星術と数秘術の知識が必要
そのため、西洋占星術や数秘術の知識があると、鑑定を進めやすいという利点があります。
西洋占星術の星座としてカードを例える並べ方だったり、書かれてる数字を重要視した占い方などがあるためです。
タロットカードは他の占いと違う!
その時によって答えが変わるんでしょ?
などと思われてる方もいらっしゃるかもしれませんが、タロットは実はいろいろな占術が織り交ぜられているとても奥深い占いだったのです。
西洋占星術の星座や惑星の知識、そして数秘術の各数字が持つ意味合いを知っておくことで、とても理解しやすくなります。
また、カードのリーディングにもより深みが増してくるのです。
もしもタロットカードで占いたい!
そう思われてる方は、占い師さんのプロフィールで西洋占星術、数秘術も学ばれてる占い師さんを選ばれてみることをお勧めします。
様々な占いをマスターされている占い師さんが多いのが、電話占いピュアリです。
本質的な部分まで勉強されてる先生が多いので、様々な悩み解決に導いてくれるはずです。
さらに、タロットカードリーディングは高次元と繋がる必要があります。
そのため、相性が合う先生を見つけることも重要になってきます。
占い師の先生を選ぶときには、ぜひ直感で選んでみてください。
この先生は人気だからこの先生にしよう!
という目で選んでいると、なかなかあなたに合う先生と巡り会えないからです。
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