11月8日のさそり座の新月にすること!自分と深く向き合い開運する方法
11月8日、深夜1時3分にさそり座で新月を迎えます。
今回のさそり座の新月は宇宙レベルでは非常に重大な意味がある新月となります。
同日に木星がさそり座からいて座に移動するという大きな出来事が起こるためです。
なかなかないタイミングです。
そんなさそり座の木星時代ラストを飾るさそり座の新月に、自分自身と深く向き合い開運する方法をご紹介します。
11月8日のさそり座の新月詳細
それでは、さそり座の新月の詳細情報から見ていきましょう。
11月8日、時間にして1時3分に新月が起こります。
月の影響を受けない時間帯である空白の時間、ボイドタイムは、11月8日の19時43分から、9日の4時1分までとなります。
このボイドタイムの時間を気にするという方は、この時間帯を避けて新月のお願い事やアファメーション(宣言)をされると良いでしょう。
ボイドタイムについて詳しく知りたいという方は、以下の記事も合わせてチェックしてみてください。
そして、21時39分に木星はいて座入りします。
ここから、じわじわと木星はいて座のエネルギーに満ちてくるということになります。
という訳なので、11月8日の1時3分から木星がいて座入りするまでの時間は、さそり座の拡大の力がマックスになるとも言えます。
この時間帯こそが、最強のお宝タイムなのです。
さそり座新月から木星のいて座入りまでの間にすること
最強のお宝タイムを利用して、何をすればいいのか?
まずは、さそり座木星時代の振り返りをしていきましょう。
あなたにとって、去年の秋さそり座に木星が入った時から今までの間に、成し遂げたことは何ですか?
そして、まだやりきれてないと感じてることは何ですか?
- やり切れていなく、今後もやっていきたい!
- 深く掘り下げていきたい!
そう思ってることは何でしょうか?
今後も向き合っていきたいと思うものに、注目してみてください。
さそり座という星座は、自己改革のエネルギーを秘めた星座です。
そしてそのエネルギーは、表に出てる訳ではなく、内側からマグマのように湧いてくる、そんなエネルギーなのです。
なので、内側の部分ときちんと向き合わなければ、掘り出していくことができないのです。
その作業を、新月が始まってからいて座に木星が移動するまでの間に行ってみてください。
次に木星が移動するいて座は、開放的なエネルギー溢れる自由でオープンな星座です。
そして、さそり座で湧き上がるマグマの中から掘り出し、狙いを定めたものが発展していく、そんな時代に突入します。
いて座の木星時代に向けて
そんないて座の木星時代に向けて、去年の秋ごろからのやり残したこと、成し遂げたいことをアファメーションしてみると良いでしょう。
新月のお願い事で、既にそれが叶ってる自分をイメージし、できています。と自分に宣言してみてください。
- ○○がしたいです。
と新月のお願い事をするよりも、
- ○○ができています。
- ○○をしています。
のようにイメージの力を借りて既にそれが叶ってる自分をイメージし、そして自分で自分に宣言、約束することの方が達成率は高いのです。
11月8日からいて座の木星時代が始まると言っても、完全に今日からいて座の木星パワーが最強になるよ!
いて座の時代だよ。
というわけではありません。
徐々に、そのパワーが拡大していくものなのです。
そこに向かって、さそり座のおさらいをし、いつでも矢を放ち飛び立つことができるように準備を進めておくと良いでよう。
さそり座新月で開運する方法
今回のさそり座の新月で開運するために非常に重要なのが、自分と深く向き合うことです。
飛び立つ時のことを考えてみてください。
飛び立つ時って、目的が定まっていなければどこに飛んでいいかわからないですよね?
そして良く分からないまま飛んでも、そんな飛行はうまくいく訳がありません。
行き先も決めずに旅立ち、バスの時刻表を見たらバスが明日まで来なかった!
一週間先まで来なかった!
だから諦めて帰ってきた!
ではつまらないですよね?
幸い、さそり座という星座は深く深く、内側に向き合っていく星座です。
そしてそれを得意としています。
他人のことを深く知りたいと思う星座がさそり座ですが、実は自分自身のことも深くどんどん掘り下げていきたいと願ってやまない星座なのです。
そんなさそり座のエネルギーを、今回の新月でたっぷりといただいてみてください。
そうすることで、木星のいて座時代の波に上手に乗っていくことができるはずです。
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