そのつまずきの原因はコレ!血液型別 子育てで超えるべきハードル
子育てでつまづくポイントって、本当に人それぞです。
そんな中、血液型によっても越えるべきハードルは異なってきます。
今回は、血液型に焦点を当てて「子育てでどんな部分につまずくのか」、「越えるべきハードルは何なのか」について解説していきます。
つまずきの原因は血液型によって異なる!
子育てでつまずくポイントは人それぞれ。
甘やかし過ぎて子供をダメにする人もいれば、厳し過ぎてダメにする人もいますよね。
また、周りから見れば些細に思えることで真剣に悩んでしまう人もいますし、「それってヤバいんじゃないの?」と思える局面でのほほ~んとしている人もいます。
その違いは何に起因するのか?
- 自身の生い立ち
- 親との関係
- パートナーとの関係
- 子供の数
- 仕事の有無
- 経済状況
- 健康状態
・・・と色んな要素がありますが、一つとてもわかりやすく参考になるのが血液型です。
血液型は血液中の成分による違いで分類された型ですが、みなさんもおそらく経験からおわかりの通り、性格とも無関係ではありません。
血液は脳にも巡っているわけですから、血液型の違いが思考パターンや判断力に多かれ少なかれ影響を与えているというのはそれほど不思議なことではないでしょう。
血液型による性格のクセを知ることで、子育てで陥りがちな罠や、そこから逃れるための術が見えてくるはずです!
「●型だから」で逃げちゃダメ? 血液型別 子育てで意識すべきポイント
私、大ざっぱなO型だからさ。
離乳食とか作るの、実は苦手なんだよね
これは、私が実際に育児中に言い訳としてよく使っていたフレーズです。
なんでも血のせいにすれば良いというものではありませんが、こうやって血液型を言い訳にすることで、うまくできない自分、ダメな自分を過度に否定せずに受け入れることができていたんです。
ここでは、血液型別の「子育てで陥りがちな罠」と「注意して欲しいポイント」をまとめてみました。
「血のせいだ!」と思えることで、少しでもあなたの毎日がラクに、楽しくなりますように。
A型は真面目過ぎて苦しくなる!もっとラクに考えよう
真面目過ぎるがゆえに、「こうでなければいけない」という思想で自分自身を追い詰めてしまう傾向があるようです。
責任感も強いので、
- 礼儀をわきまえた子に育てなくちゃ
- 社会に通用する能力を身に着けてあげなくちゃ
- 栄養バランスはこうでなくちゃ
などと必要以上に子育てにプレッシャーを感じがち。
それが自分を苦しくさせてしまうことも多いのではないでしょうか。
しかし、良くも悪くも人間の子供はタフで可塑性がある存在。
あなたがそこまで思いつめて手をかけてあげなくても、自然に育っていく存在なのです。
最低限のお世話ができたらそれで上等!
と、開き直ることも必要かもしれません。
特に、仕事をしていると育児・家事・仕事のバランスを取ることでいっぱいいっぱいになりがち。
時にはあれこれ手を抜いて自分時間を確保しましょう。
一日くらい外食やお惣菜を使っても、そう簡単に病気になったりしませんよ。
B型のマイペースが子供を委縮させているかも!子供の声を聞こう
他人におもねることがなく自由奔放な気質のB型さんは、子育てでも敵を作りやすい人。
自分にはそのつもりがなかったのに、知らない間にママ友や学校の先生を怒らせていることもあるかもしれません。
子供との関係の中でも、
「本当はこうしたかったけど、ママの迫力には勝てなかった」
ということで我慢させている部分もあるかも!
相手が、自分を飲み込んで人に合わせるタイプのお子さんだと、いつもそんなことの繰り返しになっている可能性もあります。
自分は周りからの評価を全く気にしないタイプだとしても、子供がそうとは限りません。
自分のほうから提案するのではなく、その前に子供がどうしたいのか?
どう思っているのかを問いかけて聞いてあげる努力をしましょう。
O型は頑固過ぎて失敗する!子供相手に本気にならなくてもいいんじゃない?
目標をクリアすべく現実的な行動を起こせるバイタリティの持ち主。
それは、揺るがない自信の表れとも言えます。
「O型は優柔不断」
とよく言われますが、大きなことを決断する際にはいつも自分の中で最初から答えが決まっているはず。
その意志はとてもカタイので、子供が動かそうと思ってもそう簡単には動かすことはできないでしょう。
ゆえに、O型の親子喧嘩は結構、激しい!
- 温厚であまり人と戦わない
という印象が強い血液型ですが、頑として譲らないところがあるので敵に回すと実は怖いタイプでもあるのです。
その強硬な態度が子供との距離を広げてしまう可能性もあります。
大人気なく本気で戦うのではなく、譲れる部分は譲ってあげるなど手加減をしてあげないと取り返しのつかないことになりますよ。
AB型の二面性に子供がビクビク!?バランス感覚を生かすべし
基本的にはいつでも冷静沈着で、何を考えているのか本音が見えにくい傾向があるAB型。
二面性があり言うことがコロコロ変わったりするので、子供の立場からすると混乱してしまうことも多いかもしれません。
気を許した相手には他とは全く違った顔を見せたりするため、子供は「外にいる時のお母さんと家にいる時のお母さん」のギャップに戸惑ってしまうかも。
同じことをしても、日によって怒ったり怒らなかったりしがちなので、自分の中で基準を統一することを意識してみましょう。
そうでないと、親の顔色を窺うクセがついてしまうかもしれません。
とはいえ、二面性があるというのはそれだけ優れたバランス感覚を持っているということです。
判断力を活かして物事を公平に裁ける人ですから、子育ての過ちも自分で気づいて自分で軌道修正していけるのが強みです!
以上、ざっくりですが血液型別に子育てで意識したいポイントについてまとめてみました。
何でもかんでも自分のせいにせず、時には血のせいにしてみることで穏やかになり、その結果子育てが上手く行くことも多々あるはずです。
[mamanity]
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