うまくいかないのは”星”のせいかも!12星座別「子育てで陥りがちな罠」

子育てでのここがネック!

とストレスを感じるポイントというのは、人によって全然異なります。

12星座別に見てみると、それぞれの星座は特徴を持っているため、子育てが難しく感じるポイントをつかむことができます。

あなたの星座の子育てで陥りがちな罠について、チェックしてみましょう。

子育てでストレスを感じるポイントは人によって違う!

ママ友と話していて驚いたことがあるのですが、子育てで「ツラい」「許せない!」と感じるポイントは人によってかなり違います。

例えば私は、幼児のオモチャの取り合いがものすごく嫌いです。

自分が一人っ子で育ったため、あまり物の取り合いをしたことがないというのも影響しているのでしょう。

「私の!」

「僕が先に使ってたの!」

と争う、あの姿がものすご~く醜く感じてしまうんですよね・・・。

なので、娘が他の子と遊んでいる時にソレが始まるとものすごくイライラして娘に厳しく注意してしまいます。

一方、ママ友はそこはかなり寛容。

ま~、子供同士だからさ

と、あっさりスルーして放っておくタイプです。

しかし、「そろそろ帰るよ」と言っても片づけなかったり、いつまでもお菓子に固執していたりするとイラッとくるらしく、たまにキレます。

でも、私は「帰る/帰らない」「食べる/食べない」はあまり気になりません。

たまに、外食先で

デザートはこのうどんを全部食べてからだよ!

と子供と根気比べをしているママをみかけたりしますが、私は別にデザートが先でもご飯が先でも、食べきれなくて残しても全く気にならないのです。

こんな感じで、人によって子育てのストレスポイントは異なるよう。

もちろん、子供の性別や兄弟の数、パートナーや頼れる親族の有無、経済状況・・・と様々な要因が複雑に絡んでくる問題ではありますが、人の「感じ方」「価値観」が大きく影響していることは間違いないでしょう。

ここに注意!12星座別 子育てで陥りやすい闇と罠

では、私たちはどうして子供の些細な言動に敏感になってしまうのか?

12星座別の価値観の傾向を知ることで、その理由がうっすらとでも見えてくるかもしれません。

併せて、子育てで陥りがちな闇や罠についても見ていきましょう!

おひつじ座の価値観や傾向と子育てで陥りがちな罠

プライドが高いおひつじ座さんは、自分のやり方が正しいと思い込んでしまうところがあるようです。

そのため、子供が言うことを聞かないとイラッ!生意気なことを言われてはイラッ!!

徐々に怒りの沸点が下がっていく傾向があるようですね。

ストレートに物を言いすぎる傾向があるので、それが相手からの反発を招くのかもしれませんよ。

それもこれも、あなたの子供への愛情が強いから!

その愛情をちょっと加減する余裕があると状況も改善してくるでしょう。

言葉を放つ前に、一旦、飲み込んでみて!

おうし座の価値観や傾向と子育てで陥りがちな罠

穏やかに見えて、怒らせると怖い人。

我慢強い性格なのでめったに怒らない星座ですが、ペースを乱されたり不快な思いをさせられるようなことが続くと猛牛と化します。

失敗を嫌い、子育ても家事も仕事も完璧にこなそうと頑張り過ぎてしまうところがあるので、それが自分で自分をツラくさせているのかもしれませんよ。

  • 手を抜けるところは抜く
  • パートナーに頼れるところは頼る

と自分の中で割り切ることができれば、たとえ子供にペースを乱されてもそこまでイライラしなくなるのではないでしょうか。

ふたご座の価値観や傾向と子育てで陥りがちな罠

子供のような感覚を持った人なので、子供との関係そのものでイライラすることはあまりないはず。

ただ、子供の世話にかかりきりになって自分の時間が持てなかったり、周りから「母とはかくあるべき」というような理想像を押し付けられたり・・・

といった「環境」に対してストレスを感じやすいようです。

専業主婦はあまり向いていないので、保活を頑張って働きに出るのが理想的。

幼稚園の場合も、預かり保育を活用するなどして「自分のために使える時間」「自分が自分らしくあるための時間」を確保しましょう。

かに座の価値観や傾向と子育てで陥りがちな罠

愛情深いかに座は、子育て適性も高い星座。絵に描いたような幸せな家庭を目指して良き母となりますが、自分の理想像と現実のギャップにストレスを感じやすいそうです。

例えば、かに座は教育も熱心で自分が果たせなかった夢を子供に託そうとするところがありますが、子供にやる気がないと当然、思うような結果も得られないわけで。

いつの間にか自分のほうが受験に一生懸命になっていたりして、自分はイライラ、子供は追い詰められてストレスマックス・・・

なんてこともあり得ますね。

子供の将来を思えばこそ熱が入り過ぎるわけですが、その情熱は自分の人生を充実させることに向かわせましょう。

過保護になりやすいところも心配!!

しし座の価値観や傾向と子育てで陥りがちな罠

自分に絶対的な自信があるので、それを子供にも押し付けてしまうところがあります。

自分ではそう思っていなくても、子供には敏感に伝わるもの。

自分としては愛情からやっているつもりのことも、子供からすれば「独裁」と受け取られている可能性もあります。

そのため、子供が反抗的になったり、独裁から逃げ出したり。

どうして自分の愛情が伝わらないのか?どうしてわかってくれないのか?と思い悩むかもしれません。

しし座の方は、友達関係の延長のような感じでちょっと放任主義で育てるくらいがちょうど良いようですよ。

おとめ座の価値観や傾向と子育てで陥りがちな罠

あれこれ生活をキッチリさせておきたい人なので、その理想を崩されることにストレスを感じます。

掃除をしたのにあっという間に汚された、せっかく考えて作った料理を残された、一生懸命教えたのにテストの成績が悪い・・・

こういった一つ一つにイラッとくるかもしれませんね。

受験にも熱心で、教育ママになる方も多いようです。

しかし、子供からしてみれば常に学校の先生と暮らしているような気分になって落ち着かないかも。

細かく口出しされれば、そりゃ逆らいたくもなります。散らかしたくもなります!

もう少し、自分にも子供にもルーズであることを許してあげてはどうでしょうか。

てんびん座の価値観や傾向と子育てで陥りがちな罠

あれこれ考えすぎて頭でっかちになるところがあります。

子育てに関しても、独自のルールでこだわりの子育てをしたい感じ。

ただ、基本的に「自分は自分、あなたはあなた」という個人主義思想の持ち主ですから、子供に対して何かを一方的に押し付けることはないでしょう。

最大のストレスは、ハードな状況が続くこと。

もともとあまり身体が丈夫ではなく持久力も弱めなので、体力を求められる子育てはそれ自体がツラいのです。

日頃からしっかり睡眠を確保することを意識しましょう。

夜泣きなどでそれが無理な場合は、一時預かりなどを利用して少しでも自分が休める時間を確保することが大事です!

さそり座の価値観や傾向と子育てで陥りがちな罠

物事にのめり込みやすい傾向があるさそり座さんですから、子育てに関しても少々やり過ぎてしまうところがあるようです。

一点集中型で全身全霊で愛情をかけるので、傍から見ると

そこまでこだわらなくても・・・
一生懸命なのはわかるんだけど、ちょっと、アブナイかも

と心配になるような場面も。

判断基準がオール・or・ナッシングなので、やるときはとことんやるタイプなのです。

自分が死ぬほど愛せる相手を常に求めているところがあるので、その愛情を子供に集中させてしまうんですね。

子供に対しても自分の意見を押し付けがちな傾向があるので、それが親子関係に亀裂を生じさせることも多いようです。子供の意見を尊重する心の余裕を持つことを意識してみましょう!

いて座の価値観や傾向と子育てで陥りがちな罠

「親とはかくあるべき」という既成概念にとらわれず、自由でフランクな親子関係を築ける人です。

基本的には子育てもポジティブに楽しめる星座ですが、時間的に束縛されたり生活がマンネリ化してくるとストレスを感じやすいよう。

日常生活の中でも常に変化と刺激を求める星座ですから、単調な育児生活に飽きてしまうのです。

生活にメリハリを出すためにも、こまめにインテリアを変えてみたり、家にこもらず子供と一緒に冒険に出かけるなど、自ら毎日を楽しむ工夫をしてみましょう!

やぎ座の価値観や傾向と子育てで陥りがちな罠

真面目で堅実な人生観を持つ星座ですから、子育ても非常に真面目。

  • オリジナルな育児を楽しんでみよう

という発想は全くなく、教科書通りの育児を実践しようとして頑張り過ぎてしまいます。

ですが、実際にはそう都合よくうまくはいかないので、思う通りにならない状況と不器用な自分を責めてはストレスを感じる日々・・・。

そこから抜け出すためには、「かくあるべき」という呪縛から自分を解き放つ必要があります。

ちょっとテキトーな友人と話すと気持ちがラクになって上手に手を抜けるようになるかもしれませんね。

とにかく、子育ては真面目さと根性だけでは乗り切れないことを早い段階で学ぶべきです。

みずがめ座の価値観や傾向と子育てで陥りがちな罠

自由を愛するみずがめ座は、自分の時間を奪われることが一番のストレス。

子育て中は、心の自由までも奪われたような気持ちになって、闇に入りやすくなります。

また、基本的に一匹狼で単独行動を好む人であるため、子供とべったりいつも一緒というのもまたストレス。

依存関係を拒絶し、常にやんわり人を拒絶しているみずがめ座にとっては、親子の蜜月期は実は苦痛以外の何物でもなかったりします。

愛情はあるのに子育てを楽しめない、イライラしてしまうというのは、単純に子供と一緒にいすぎるためかもしれません。

あれこれ行政・育児のサービスをフル活用して、無理にでも自分時間を確保できるようにしましょう。

うお座の価値観や傾向と子育てで陥りがちな罠

包容力に富み、自分と子供の心を溶け合わせるのが上手な人。

子供の気持ちに自然と共感できるので、子供の辛さを受け止め過ぎて自分がストレスを感じるような場面もあるかもしれません。

また、自分なウェットな性格だけに、子供がドライなタイプだと拒絶されているように感じてツラくなることもあるでしょう。

ただ、典型的な親バカなので、子供に尽くし過ぎてダメにしてしまうパターンも多いんですよ。

気づいたら、自分では何もできない子になっていた!

なんてことにならないように、適度に距離を保って接するようにしたほうが良いでしょう。

 

以上のように、各星座ごとに特徴が異なるため、陥りがちなポイントも異なってきます。

これらのポイントに気をつけてみることで、なんとなく楽な気持ちで子育てを楽しめるようになるはずです。

[mamanity]


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