毎月神社の神様に感謝の気持ちを伝えに行くことで開運する方法
近年、御朱印帳などが流行り神社の御朱印帳のために神社の参拝に出かけてるなんて方もいらっしゃるかもしれませんね。
本来神社という場所は、「神様にお礼を伝えに行く場所」です。
一番の基本は、願いを叶えてもらうことではなくお礼を伝えるということなのです。
毎月神社の神様に感謝の気持ちを伝えに行くことで、開運する方法です。
神社でお願い事ばかりしていませんか?
神社の参拝に行くことで、開運できると信じてる方って結構いらっしゃるはずです。
多くの方々が御朱印集めをしたり。
神社に出向いて色々な私利私欲まるだしのお願いをしてみたり。
そんな方って、実は結構いらっしゃるのではないでしょうか?
そして神社の参拝の基本である大切なことを忘れてしまってるという方が、数多くいらっしゃるように感じます。
神社は、お願い事ばかりをする場所ではありません。
神社に行って神様にお願いごとをする。
お守りに願いを込める。
それが神社という場所じゃないの?
と思われてる方は、もう一度基本に立ち返ってみてください。
お願い事をする前に感謝の気持ちが大切
神社の神様は、いつも私たちのことを見守ってくださっている存在です。
災いから身を守ってくださってることもあるでしょう。
常に、良い方向に進んでいけるように導いてくださっているのが神社の神様です。
それが神社に行けば、いつもお願いばかり。
ではさすがの神様もちょっと呆れてしまいますね。
一番大切なのは、まずは神様にきちんと感謝の気持ちを伝えることなのです。
いつも見守っていただきありがとうございます。
という気持ちを神様に伝えることこそ、神社参拝の第一の目的なのです。
成功者と呼ばれる方は毎月神社の参拝を行っている?
俗に言うところの成功者と呼ばれる方というのは、毎月欠かさず地元の神社の神様を参拝されていたりします。
先月のお礼を伝えて、そして今月も見守りください。
ということを伝えに、神様のことを訪れるのです。
毎月欠かさず行うことで、神社の神様にも呼ばれる人になっていきます。
そうした下積みがあるからこそ、いざというときに願いを叶えてもらえるようになるのです。
どこの神社に行けばいいのか?
気になるという方もいらっしゃるかもしれませんね。
1番オススメなのは、地元の神社です。
常に一番近くで見守ってくださっている神様こそ、参拝するべきなのです。
もちろん賛否両論がありますが、「自分が相性がいいと思った神社」に参拝するのが一番です。
求めてばかりではなく、感謝の気持ちを持つこと。
これって、神社の参拝だけではなく他のことでも言えることです。
とても大切なことなので、「感謝の気持ち」について考えてみると良いかもしれませんね。
感謝の気持ちを持ち、神社の参拝を定期的に続けていくことで開運していくことができるでしょう。
ちなみに、ただ惰性で行っていてもそんなのは神様に見透かされてしまいます。
心から感謝の気持ちを伝えたいという気持ちで、神社の参拝は行っていくことで、開運は近くはずです。
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