ガラクタ処分で運気が激変!断捨離でどんどん開運する方法
ガラクタを処分することで運気が激変すると、風水では言われています。
風水でいう所のガラクタとは、一体何なのでしょうか?
ガラクタを処分することで、どんどん開運していく方法をご紹介します。
風水でいうところの「ガラクタ」って何?
風水本の類を読んでいると、必ずといっていいほど「ガラクタを処分すると運気が変わる」というようなことが書かれています。
でも、なぜガラクタを溜め込んではいけないのでしょうか?
それで自分の気持ちが落ち着くなら、別にそれでいいじゃないか!と思う方だっているはずですよね。
これについては、「ガラクタ」の語源を知ることで納得できるかもしれません。
ガラクタとは「Clotter」という古い英語からきているそうで、「凝固した=これ以上詰まることはできないほど詰まっている状態」を意味する言葉なんですって。
詰まることができないほど詰まっている状態。
人間に当てはめて考えると、便秘で老廃物が溜まりに溜まっているような状態でしょうか。
想像しただけで気分が悪くなりそう・・・。
家や部屋の中が同じような状態になっているのだとしたら、あなたの心身の状態や思考に悪影響を与えないはずがありません。
風水の専門家、カレン・キングストンさんは言っています。
「ガラクタとはエネルギーの渋滞である」と。
あなたが使わないもの、好きではないもの、整理されていない乱雑なもの、狭いスペースに無理に押し込まれたもの、未完成のままで放置されている全てのものは、あなたのエネルギーを停滞させ、人生の進展を邪魔するようになってしまうのです!
「明日、引っ越すことになったらどうしよう」
どうでしょうか。ちょっとは、ガラクタに囲まれた今の生活に危機感を持っていただけたでしょうか!?
運気やエネルギーは目には見えないものですが、確かにそこに存在していて、それをストックするための「空間」が必要なのです。
それでも、「自分は物を大切にしているだけだ」と言い張るみなさんは重い腰を上げようとしないかもしれません。
しかし、大切にしていると主張しているわりには、どこにしまい込んだかわからなくなっていたり、長い間放置していて色あせたりホコリを被ったりしている物もたくさんあるのでは?
それらの物とあなたの間には、すでにエネルギーの糸はありません。
かつては結ばれていたのかもしれませんが、今はもう、とっくに切れてしまっているのです。
長い間無視されてきたもの、放置されていたもの、要らないもの、好きではないもの、ときめきを感じないもの・・・つまり「ガラクタ」は、あなたのエネルギーレベルを落とします。
逆に好きな物やよく使う物との間には確かなエネルギーのラインがあって、そういった物に囲まれて暮らすことで自らのエネルギーを高めていくことができるのです。
もし、「片付けようとは思っているけど、どうにもやる気が出ない」と感じているなら、それはそのガラクタたちにエネルギーを奪われているから!
それらを処分することによって、自分でも驚くほどフットワークが軽くなるはずです。
どうしても重い腰を上げられないなら、「もし、明日引越しをすることになったら?」と、自分にプレッシャーをかけてみましょう。
明日、引越し業者が来てしまうのだとしたら、今日はゴロゴロなんてしてはいられないはず!
自分を「過去」から解放せよ!
実際にガラクタ処分を始めてみると、過去の思い出の品って結構多いものですよね。
もしそれが、過去の嫌な思い出を想起させるものであるなら、たとえまだ使えるものであっても処分すべき!
それは家やあなたのエネルギーを低下させ、あなたのやる気を失わせる原因になります。
例えば、昔付き合っていた人との思い出の品。
「彼にもらった物だから」と、元カレからのプレゼントをいまだに使い続けていたりしませんか?
それは、風水的に見れば自分を過去に縛り付ける行為です。
過去に縛られているとエネルギーも運気もどんどん下がってしまうんですよ。
プレゼント、写真、メール、思い切って全て処分してしまいましょう!
過去から自分を解放することで初めて自分が元カレに縛られていたことに気づくはず。
心境に変化が表れると表情や言動も変わり、新しいご縁も引き寄せやすくなります!
また、どうしても元カレを引きずってしまう時は、靴の断捨離をするのがオススメ。
古い靴、履かなくなった靴を溜め込んでおくと、どうしても気持ちが過去に引っ張られてしまいます。
ぜひ、古い靴は処分して新しい靴をお迎えしましょう。
ヨーロッパに伝わるジンクスのように、ステキな靴はあなたをステキな場所に連れて行ってくれるはず。
新しい靴が、あなたを輝かしい未来へと運んでくれます!
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