数秘術で導きだされる「運命数」であなたの傾向を知る方法
数秘術を使うことで、あなたの核となる部分について知ることができます。
数秘術は、数字には意味があるということで成り立っている学問です。
今現在は占いとして利用されてますが、自分自身について、また自分の持っているものの活かし方を知るのに大変役立ちます。
数秘術の運命数を使い、あなたの傾向について知る方法をご紹介します。
数秘術の運命数
数秘術では、運命数と呼ばれるあなたの核となる部分を知ることができます。
運命数は、生年月日の数字を全部一桁になるまで足した数字のことを言います。
11、22が出た場合には、そのままストップします。
運命数を知ることで、
- 自分の持ってる種は何なのか?
- 自分の持ってるものの使い方
を知ることができます。
例えば、1980年10月10日生まれの場合は、
1+9+8+0+1+0+1+0=20
一桁までたすので、
2+0=2
となります。
持ってないものに着目するよりも、持ってるものを育てていく方が伸ばすことができるからです。
そしてそれを活かしていくことで、人生は楽に生きられるようになるからです。
ないものねだりばかりをしてる人生って、辛いですよね?
そして悲しいですよね?
あるものを生かすことができれば、全てにおいて楽に生きられるのです。
運命数で知ることができる数字のエネルギー
運命数を知ることで、数字の持つエネルギーについて知ることができます。
各数字には、それぞれエネルギーがあります。
そして、陰と陽が数字にあるとされています。
どの数字にも、陰の部分、陽の部分があるのですが、そんな中で陰の数字、陽の数字に分けることができます。
それが、あなたのパターンという事になります。
数秘術の運命数からわかるあなたのパターンは?
数秘術では、大きく分けると運命数が偶数の人は「陰」とされ、女性性部分が強いとされています。
どちらかというと内向的だったり、感情的に考えたりするのが陰のタイプです。
夢見がちがで、妄想したりするのも好きなタイプが多いと言われています。
奇数の人は「陽」とされ、男性性部分が強いとされています。
自分自身よりも、どちらかというと外の世界に目が向くタイプで、社会に価値観を置くタイプが多かったりします。
現実主義な方が多いとも言えます。
陰が悪くて陽がいい!
なんてことは一切ありません。
前述の通り、どの数字にも陰の部分、陽の部分は存在してますが、どちらが強いかという部分で見ていくと、偶数は陰、奇数は陽と大きく分類されます。
あなたはどちらのタイプでしたか?
数秘術で数字の意味を知ることで、あなたの持つ種を花咲かせることもできるようになります。
あなたの生年月日や名前から導きだされる数字をヒントに、人生を大きく変えていくことができるのが、数秘術という存在なのです。
数秘術を知り、もっとハッピーに生きられる方が増えていきますように♡
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