「4」が主役の6月14日のふたご座の新月!4のエネルギーで開運する方法
6月14日は、ふたご座の新月になります。
実はこの新月は、14日の4時44分に起こる新月なのです。
ここまで4が重なると、何かしら意味がありそうですよね?
「4」という数字のエネルギーを利用して、新月に開運する方法をご紹介します。
4のエネルギーが強いふたご座の新月
今回のふたご座で起こる新月は、偶然か必然か?
14日、4時44分と4が重なる新月になりますね。
4のエネルギーがとっても強い新月となります。
ふたご座の新月の詳細情報に関しましては、以下の記事でチェックされてみてください。
ちなみに、4という数字は日本では昔から嫌われている数字だったりしますが、数秘術やエンジェルナンバーで見ていくと、全然悪い数字ではありません。
むしろとっても良い数字なのが、4という数字なのです。
4という数字には、どんなエネルギーがあるのでしょうか?
エンジェルナンバーで見る数字の4
オラクルカードの創始者である心理学者でもあるドリーン・バーチュー先生の考案されたエンジェルナンバーによると、4という数字は「天使の数字」と言われています。
天使があなたのそばにいますよ。
見守ってくれてますよ。
という意味合いの数字となります。
また、4が重なっていくたびにその意味合いが強くなります。
4時44分だけで見てみると、数字が3つ重なってますよね?
「天使があなたのサポートをしてくれてます。」という意味になるのです。
そして、すべてがうまくいきますというメッセージも私たちに伝えてくれています。
「安定している時なので、何か新しいことを始めてみるのも良いですよ。」というメッセージもあります。
新月の日に新しいことを始めるのにふさわしいエネルギーの数字ということがお分かりいただけますでしょうか?
数秘術で見る4という数字のエネルギー
次に、数秘術で4という数字が持つエネルギーについて見ていきましょう。
数秘術では、4という数字は「安定の4」とされています。
エンジェルナンバーとかぶる部分がありますね。
4=4つの角がある状態なので、守られている状態なのがわかります。
そのため、安定感が強い数字などと言われてるのが4なのです。
また、計画的にコツコツと積み上げていくという意味も持っています。
焦らずじっくり取り組んでいくことが、4という数字からのメッセージなのです。
さらに、4という数字にはコミュニケーションというキーワードもあります。
人との関わりを大切にしていくことで、いろいろなことがうまくいくようになるというメッセージですね。
数字のエネルギーとも重なるふたご座の新月
数字のエネルギーから、今回の6月のふたご座の新月を読み解いていくと、鍵となるのはやはり「コミュニケーション」だということがわかります。
ふたご座の持つエネルギーは、コミュニケーション能力です。
そして4という数字からもコミュニケーションというキーワードが出てくることから、人とのコミュニケーションの中に開運の鍵が潜んでる新月と言っても過言ではないでしょう。
また、ふたご座の特徴として、あっちもこっちも、注意散漫であれこれ気になってしまうという部分があります。
何か成功を成し遂げたいなら、本当に達成したいことを決めてじっくりと取り組んでみることも大切だということがうかがわれます。
もちろん一つに絞り込む必要はありません。
いくつか取り組んでみたいものを決めた中から、その時が来たら選べばいいだけの話です。
数字のエネルギーとリンクする部分もあり、数字から新月を読み解いていくのも面白いですね。
6月14日のふたご座の新月は、とにかく下半期へのバトンが渡される新月です。
是非新月のエネルギーを有効に生かしてみてください♡
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