7月13日のかに座で起こる日食新月に開運する方法

7月13日のかに座で起こる日食新月に開運する方法

7月13日は、かに座の新月になります。

実は今回の新月は、これから3回続けて起こる日食、月食のスタートの新月になります。

かに座で起こる日食新月に、開運する方法をご紹介します。

7月13日のかに座の新月は日食、月食の始まりの新月

7月13日のかに座の新月は日食、月食の始まりの新月

通常、日食、月食は続いて起こります。

今回は、

  • 7月13日 かに座で部分日食の新月
  • 7月28日 みずがめ座で皆既月食の満月
  • 8月11日 しし座で部分日食の新月

が起こります。

その始まりとなるのが、今回起こるかに座の部分日食の新月なのです。

日本からは、残念ながら見ることはできませんが、南極の方では見ることができるようですね。

新月が起こる時間は、11時48分となります。

ボイドタイムは、新月が始まった直後の11時49分から14日の深夜2時32分までとなります。

日食が起こるわけですから、今回太陽が新しく生まれ変わることになります。

一つの時代が終わり、そして新たな時代の幕開けの新月です。

あなたの中で何かしら変えたいと思ってること、新しく始めたいと思ってることはありませんか?

今回のかに座の日食新月は、新たなスタートを後押ししてくれる新月であり、生まれ変わることも許されるそんな新月なのです。

かに座の日食新月の開運方法!しっかり身につけたいことを始めよう

かに座の日食新月の開運方法!しっかり身につけたいことを始めよう

今回の新月は、日食ということもあり始まりのパワーがいつも以上に強い新月になります。

何かスタートしたいことがある。

新しく一からやり直したいことがある。

一旦リセットすることで、パワーが増すことって多々あります。

そんな何かを見つけてみると良いですね。

また、惑星の角度から今回新しく始めたことは定着させることができます。

そのため、しっかりと身につけたいことを始めると良い新月になります。

安らぎの場所を作って開運しよう

安らぎの場所を作って開運しよう

また、今回はかに座という星座で新月が起こります。

かに座といえば、家や家族、土台となる基礎の部分を指す星座になります。

そんな土台の部分を作るのに最適な新月になります。

プライベートな顔を出す部分は、やっぱり誰にとっても家ですよね?

そんな家を心地よくしてみたり。

帰れる場所を作るのも良いですね。

自分自身が安心して自分を出して過ごせる場所、土台となる場所を作っていくことで、これから先の基盤にもなり開運していくことができるようになるでしょう。

自分の感情を整えてみよう

自分の感情を整えてみよう

感情って、生きて行く上で思いの外大切な部分です。

感情がない人なんて、誰もいません。

感情を出したくても出せないのは、何かしら制御しているものが自分の中にあるからです。

それは過去の体験からかもしれませんし、思い込みによるものかもしれません。

それらを解放してあげることで、とっても楽になっていきます。

母親との確執があるという場合もあるかもしれません。

小さい頃に、いろいろと我慢を強いられてきたという方もいるかもしれませんね。

そんな方々は、自分と向き合っていくこと、過去を許してあげること、思い込みを一つ一つ解放して行ってあげることで、それらの思い込みとさよならすることができます。

自分自身はどうしたいのかという感情と、しっかり向き合ってみるのにオススメの新月となります。

かに座といえば、情感豊かな水の星座になります。

そんなかに座のエネルギーが、感情を解放する手助けをしてくれるでしょう。

また、感情部分でもう一つ大切なのは、なんとなく感じてしまう不安を手放してあげることです。

不安って誰でも持ち合わせてるものですが、漠然とした不安に支配されてしまうと人生台無しになってしまいます。

まだ起こっていないことに対して不安に思うのはやめてみましょう。

それができることで、不安を手放すことができるはずです。

今回の新月は、内側から自分自身の基盤を整え、そして対極に位置している冥王星の力で社会的な部分を整えるという圧力がかかってきます。

かに座の新月が起こる場所が、社会的な意味をあらわす場所だからです。

あなたにとっての社会的なゴールについても、しっかり向き合ってみる良い機会となるでしょう。

これらを行っていくことで、どんどん開運していけるはずです♡


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