ふたご座の新月のメッセージをチェックして新月のワークを行う方法

6月3日のふたご座の新月からのメッセージを、ムーンオロジーオラクルカードからチェックしてみましょう。

毎月新月は訪れますが、その月その月で新月のテーマは異なります。

今回はふたご座の新月です。

ふたご座の新月のテーマについて、ふたご座の新月からのメッセージをチェックして新月のワークを行う方法をご紹介します。

新月の開運ワーク

私たち人間は、古来から月の満ち欠けに合わせて生活してきました。

引力の関係などもあり、その方が体のリズムにもあっているからです。

ここ最近、特に新月のワークを行う方々が増えてきたのではないでしょうか?

それには理由があり、私たちの意識がだんだんと高次に近づいてきているためなのです。

物質的に満たされるようになり、次に満たされるべきなのが精神的分野です。

精神的に満たされるためにも、私たちの集合的無意識は宇宙に向かっているのです。

そんな理由からも、月や惑星などに注目が集まるようになっていきました。

新月の開運ワークを行うことで、より月を意識することができるようになっていきます。

その結果として、月からのパワーをたっぷりと享受することができるのです。

新月の開運ワークで有名なのが、新月のお願い事でしょう。

新月のお願い事は、これをお願いします。
という形で行うのではなく、アファメーション形式で行うのが最適な方法です。

○○になります。
○○です。

というように、既にそのお願い事が叶ったかのようにアファメーションを行うのが新月のお願い事の1番のポイントです。

月はどの星座で新月が起こるのか?
によっても、エネルギーが異なります。

そのため、「新月が起こる星座」を意識してお願い事を行なっていくのが新月の願いごとを叶える近道なのです。

ふたご座の新月のメッセージ

ふたご座の新月は、良いコミュニケーションは良い人間関係を作っていくということです。

多くの場合、私たちは人間関係でつまづきます。

人間関係がうまくいってる時って本当に幸せですよね?

全ての悩みは人間関係に起因するなどと言われたりしますが、それらの悩みはコミュニケーション不足から起こったりするものです。

もしも、人間関係で何かを引きずってるのであれば「過去のことは忘れて新しく始めましょう。」ということをふたご座の新月は教えてくれています。

あなたにとって不要な人間関係はひとまず精算することです。

ご縁がある人とは、また繋がることができるようにできているのです。

過度のストレスを感じながら、人間関係を続けるのは良い方法ではないですよね?

新月は新しい始まりの時

新月は、新たな始まりの時です。

ふたご座はコミュニケーションの星座なので、新たなコミュニケーションの始まりの時です。

何か新しい、ワクワクするようなご縁が始まるかもしれません。

そのためにも、積極的に外に出ていくことが大切になってきます。

ここでの出会いが、あなたの将来に大切な出会いとなるかもしれません。

1番大切なのは、

今の自分は何を欲しているのかな?

を明確にすることです。

そうすることで、宇宙にあなたのお願い事はちゃんとオーダーされます。

そしてきちんと受け取ることができるのです。

待ってるだけではNGです。

きちんとそのために行動することです。

そうすることで、本当に欲しいものを手にいれることができるはずです。

占星術の観点から見たふたご座の新月の詳細情報は、以下よりチェックしてみてください。

新たなコミュニケーションの始まりのドキドキですね。


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