乙女座の満月！宇宙の元旦前の最終調整の満月に開運する方法

3月10日は、乙女座の満月です。

3月20日が春分で宇宙元旦と呼ばれる日になります。

宇宙の元旦前の最後に訪れる乙女座の満月にすると良いことについて、乙女座の満月に開運する方法についてご紹介します。

3月10日の乙女座満月詳細

3月10日、2時48分に乙女座満月です。
この満月は、先ほどもお伝えしました通り宇宙元旦前の最後の満月になります。

春分はいつの頃からか、宇宙元旦と呼ばれるようになりましたね。
その理由は、太陽が牡羊座に入る日だからです。

１２星座は、牡羊座からスタートします。
占星術的に1年の始まりは、春分の日なのです。

今回の満月は、太陽が魚座、月が乙女座で起こります。
ハウスは８ハウス。

深い深い部分と繋がる満月ということができます。

ホロスコープでは、地のサインが多い満月なのが伺えます。

満月の月も地の星座、そして満月の月に影響を与えている木星、冥王星、土星、そして火星も地のサインになります。
全て山羊座に滞在中ですね。

地に足をつけると良い満月と言えます。

乙女座の満月にすることナンバー１は最後のまとめ

今回の乙女座の満月は、宇宙の新しい始まり前の最後の満月になります。

ラストと言えば、年末のような空気感でお正月を迎えるための準備をする時と言えます。

例えば、大掃除をしたり部屋を整えたり、整理整頓したりしますよね？

乙女座と言えばまさに「整理整頓」を担当する星座なのです。

物質的な意味での断捨離をするときこそ、乙女座の満月です。

この満月は前回の魚座の新月と繋がっているのですが、前回の魚座の新月で心のデトックスを行い、今回の乙女座の満月で物質的なデトックスを行うイメージですね。

魚座と乙女座という２つの星座は、心と体の断捨離を担当する星座なのです。

1年の締めくくりに、不要なものは全て捨ててしまってから新しい1年を迎えましょう。
ということを宇宙が私たちに教えてくれています。

1年に２回健康に意識を向ける時

また、私たち人間は何事もなく過ごしていると、あまり健康に意識を向けることはありません。

乙女座は健康を担当している星座になります。

乙女座の新月、乙女座の満月の時にはご自身の健康にも目を向けてあげると良い時と言えます。

「本当はこれは良くないって知ってるんだけど。」
と思いながらも続けてしまっている習慣はありませんか？

反対に、

 
ということも同様です。

健康のありがたみは、失ってみないとなかなか気づけないものです。
ですが、せっかく乙女座という星座がこうして気づかせてくれてる為、健康について見直してみると良いですね。

良くない習慣は、これを機会に断捨離してみましょう。

乙女座の満月の開運方法

それでは乙女座の満月の開運方法についてです。

今回の乙女座の満月は、とにかく地のサインが多い中で迎える満月になります。

地に足をつけ、現実的な視点で「どう進んでいこうか？」計画を立ててみると良い時になります。

宇宙の元旦はすぐそこです。
新しいスタートを切るためには、終わらせなければならないことがあるはずです。

あなたの中ですでに過去になっているものは手放し、新しい1年の始まりに備えていくことで開運の1年を過ごすことができるはずです。