新月の願い事を半年サイクルで考えることで願いを叶える方法
新月の願い事は、実は半年間影響があるということをご存知でしょうか?
つまり、今月の新月にお願い事をしたことは、半年後の次の満月の時まで影響を与え続けるということになります。
それはなぜなのか?
新月の願い事を一ヶ月単位で考えることに加えて、半年単位で考えていくことでより願いを叶える方法についてご紹介します。
新月の願い事は半年間影響する?
新月の願い事って、多くの方々が一ヶ月単位で行っているはずです。
次の満月に向けて、叶えたい願いを込めてるという方って多いのではないでしょうか?
新月の願い事は、一ヶ月単位で行うものと半年単位の中長期の計画で行うものと2つすると良いと言われています。
というのも、新月の願い事は半年後の満月まで影響を与えるものだからです。
新月の願い事が半年後の満月まで影響を与える理由
それでは、何故新月の願い事は半年後の満月まで影響を与えることになるのでしょうか?
例えば明日、水瓶座で新月を迎えるとします。
水瓶座という星座で次に満月が起こるのは、約半年後ということになります。
起こる「新月が水瓶座」なので、次に「水瓶座で起こる満月」の時に願望成就すると言われています。
一ヶ月単位の願い事をするのも良いですし、合わせて半年先の同じ星座で起こる満月の時までに叶ってるる良いお願い事をしてみるのも良いですね。
半年後に同じ星座で起こる満月時にすること
約半年後に、同じ星座で満月が起こります。
その時に、願いが叶ったか、どういう方向に進んでいるのかをきちんと考えてみてください。
新月のお願い事をする人は多いのですが、きちんと振り返らないという方もあまりにも多いように感じます。
お願い事をしたらしっぱなしでは、お願い事が叶ったかどうかわからないですよね?
そんな事にならないためにも、半年後に同じ星座で起こる満月の日に印をつけておき、その時に振り返りを行うようにしてみると良いでしょう。
そして、達成できた事は自分を褒め、何の変化もなかった事についてはどうするかその時考えてみると良いでしょう。
何も変化がなければ、諦めるか軌道修正が必要という事にもなってきます。
満月は、達成の時とも言われています。
それと同時に、今の自分に必要ないものはそぎ落とす時でもあります。
新月の願い事を半年サイクルでも考えていくことで、大きな願いを叶えていくこともできるようになります。
ぜひ、活用することでどんどん願いが叶えられる人が増えていくといいなと思ってます。
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