占星術で「金星」の持つ意味!おうし座とてんびん座の守護星である金星の性質を理解して開運する方法

占星術における金星の持つ意味を理解することで、金星の性質を知り上手に利用することができるようになります。

おうし座と天秤座の守護星である愛と美の惑星、金星について見ていきましょう。

金星の性質を知り、開運する方法をご紹介します。

金星ってどんな惑星なの?

金星とは、いつも太陽の近くを運行していて48度以上離れることはない惑星となります。

だいたい224日かけて一周するので、1年弱で一周するということになりますね。

そんな金星ですが、よく知られているのが愛と美の惑星ということです。

月が母を象徴するものであれば、金星は恋人だったり若い女性を表すとされています。

金星の占星術的な意味は?

占星術的に金星を見ていくと、

  • 自分にとって価値のあるもの(何に価値を置くか)
  • 金銭感覚
  • 恋愛の仕方
  • 美的思考

などを表すと言われています。

恋愛の悩みなどは、金星を見ていくことで紐解いていくことができます。

また、占星術的に見ていくと男性のホロスコープでは、好みの女性を知るのに金星をチェックすることでわかると言われています。

金星の持つキーワードは?

それでは、金星の持つキーワードについて見ていきましょう。

金星は、恋愛、ロマンス、美しいもの、芸術関係、キラキラしたものなどを表すとされています。

何に価値を置くかを知ることができる惑星なので、何にお金を使うのか、恋愛では何を大切にするのかなどを知ることができます。

様々なキーワードがありますが、そんな中で良い面が出やすいか、悪い面が出やすいかでもいろいろ変わってきます。

金星を味方につけて開運する方法

金星は、おうし座と天秤座の守護星となります。

そのため、おうし座、てんびん座の新月、満月の時にパワーをたっぷりといただくことができます。

おうし座、てんびん座の特徴については、以下の記事も参照されてみてください。

金星のキーワードの中で、自分の中でいらないもの、悪く出てしまってるものは追い出し、いただきたいと思うものはたっぷりと吸収することができるのが、新月、満月の時なのです。

金星の持つ美的感覚だったりを得るにもふさわしいのが、金星を惑星とする星座の新月、満月の時です。

また、書いて字のごとく金運アップなども、金星は得意とする分野です。

恋愛の悩み解決も同様です。

おうし座、てんびん座の新月、満月時には、ぜひ金星のパワーをたっぷりと吸収して開運につなげていきませんか?


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