「ムーンオロジーオラクルカード」で月に波長を合わせて生きる方法
ムーンオロジーオラクルカードは、とっても素敵な月や星座のイラストが描かれているオラクルカードになります。
オラクルカードと言えば、ドリーン・バーチュー博士ですが、このカードは占星術家のヤスミン・ボーランド先生により作成されたオラクルカードになります。
占星術家の方が作成されたカードなので、とても詳しく占星術の知識も描かれています。
そんなムーンオロジーオラクルカードを使用し、月と波長を合わせて生きる方法をご紹介します。
ムーンオロジーオラクルカード
ムーンオロジーオラクルカードは、とってもシックで美しい、月と星座が描かれたオラクルカードになります。
新月や満月、上弦の月や下弦の月のみならず、さまざまな特殊な月も網羅されています。
例えば、1ヶ月に2度目の満月、ブルームーンだったり、月が地球に最接近し、とっても大きく見えるスーパームーンだったり。
占星術の知識であるドラゴンヘッドやドラゴンテイルまでもが、網羅されています。
「もしかして、占星術の知識がないと使えないオラクルカードなの?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことは一切ありません。
きちんと解説書に占星術の知識は描かれてますし、そもそもオラクルカードなので、叡智という名の知識で読み解いていくのもアリですが、直感でどう感じるか?で読み解いて行くことができるのです。
ムーンオロジーオラクルカードの使い方
ムーンオロジーオラクルカードは、特別な区切りの時にカードを引いてみるのがオススメのカードとなります。
例えば、新月の日。
新月の日に、新月のお願い事を書きますよね?
それと同時に、カードを引いてみるのもオススメの方法です。
自分自身の新月のお願い事についてどうすれば叶いやすくなるのか?
カードで読み解いてみたり。
また、お願いごとはどれ位のスパンで叶いやすいのか?
などを聞いてみたりするのも良いでしょう。
満月の日も同様です。
満月は、月のパワーを最大限に感じる日で、月に感謝する日でもあります。
そんな満月の日に、オラクルカードを引いていましょう。
満月は、手放しの日でもあります。
自分自身が手放すと良いものについて聞いてみたり、自分では気づかないうちに自分にとっての足かせにってしまってるものに気づくことができるかもしれません。
ムーンオロジーオラクルカードのもう一つの使い方
ムーンオロジーオラクルカードは、オラクルカードとしての使い方もできますし、どの星座で新月、満月が起こるのか?
毎月異なりますよね?
カードをチェックして、その新月のパワーについて、その星座で新月、満月が起こるときにはどんなパワーがあるのか?
何をすればいいのか?
どの星座で新月、満月が起こるかによって、することって異なってきます。
それらをチェックしてみるのにも、とっても役立ちます。
このカードを使って、占星術の基礎を学んでみるというのもオススメの方法です。
占星術を学ぶにあたって、一番大切なのが各星座のエネルギーについて知ることです。
この星座にはどんなエネルギーがあるのか?
知ることで、新月、満月を迎えるのが楽しくなっていきます。
ぜひ、活用されてみてください。
そして、節目節目でムーンオロジーオラクルカードを引いてみることで、いつの間にやら月を味方にし、月と波長を合わせて生きられるようになっていくはずです。
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